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1.ウェルビーイングとは

2.人的資本経営との関係

3.日本新薬のウェルビーイング宣言

1.ウェルビーイング実現の土台

4.まとめ

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ホーム > サステナブル経営 > 【ウェルビーイングとは?】人的資本経営の進め方

【ウェルビーイングとは?】人的資本経営の進め方

2023.10.19

「ウェルビーイング」とは、健康や幸福感に新しい視点を提供する概念で、肉体的、精神的、社会的な側面を含みます。現在、企業や政府は「人的資本経営」に焦点を当て、人材を財産として捉え、その潜在的な価値を最大限に引き出す経営戦略を進めています。このアプローチに伴い、ウェルビーイングが重要な指標の一つとして取り上げられています。

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1.ウェルビーイングとは

2.人的資本経営との関係

3.日本新薬のウェルビーイング宣言

1.ウェルビーイング実現の土台

4.まとめ

ウェルビーイングとは

ウェルビーイング(Well-being)は、健康についての新しい視点を提供し、その概念は狭義に健康だけでなく、広義には幸福感、活力、ポジティブ感情、人生の意義や目的に対する充実感、生活や仕事への満足度など、肉体的、精神的、社会的な側面を包括する状態を指します。
世界保健機関(WHO)による定義では、健康は病気や身体的な弱さだけでなく、全ての面で充実した状態を指し、これは人のウェルビーイングに深く関わる要素です。
より仔細に述べると、幸福感、活力、ポジティブ感情、人生の意味や目的への充実感、生活や仕事への満足度などが挙げられます。これらは異なる側面から人の幸福やウェルビーイングに影響を与える要因であり、特にメンタルヘルスはこれらの要素に大きな影響を及ぼします。また、精神的な健康は、個人と組織の成功において非常に重要です。

人的資本経営との関係

現在、企業や政府は、「人的資本経営」というアプローチを進展させています。この戦略は、人材を資本や財産として捉え、その潜在的な価値を最大限に引き出し、中長期的な企業価値向上を目指すものです。以前は人材を単なる「資源」とみなし、コスト削減の対象としていたのに対し、現在では貴重な資本として位置づけ、その育成に積極的に資金を投入すべきだとする経営哲学が浸透しています。
この新しいアプローチに伴い、従来の「人材」の代わりに「人財」という用語が一般的に使用されるようになりました。そこで、「従業員エンゲージメント」が、企業が人的資本に関する情報を開示する際に項目の一つとして取り上げられ、その重要性が強調されています。
従業員エンゲージメントに関しての記事はこちらから

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その「従業員エンゲージメント」を図る指標の一つとしてウェルビーイングが用いられています。
例えば、ISO(国際標準化機構)という組織が挙げられます。ISOは、国際的に適用可能な規格を策定する非政府機関で、情報セキュリティや製品安全などの情報開示に関する規格の策定に取り組んでいます。2018年にはISO30414という人的資本に関する最初の国際規格が発表され、企業が人的資本に関する情報を透明に開示し、データに基づいた意思決定を可能にする一連の指標を提供しています。この規格は企業にとって人的資本情報を共有する際のガイドラインで、外部への情報開示を容易にし、透明性を高める役割を果たしています。ISO30414は、従業員エンゲージメントに関連する指標も含んでおり、主に従業員調査に基づいたエンゲージメント指数の計測方法に焦点を当てています。ISO指標の中で、倫理・コンプライアンス、コスト、ダイバーシティという項目とともにウェルビーイングが含まれており、その重要性が示されていると言えるでしょう。
次に、実際の事例を見ていきたいと思います。

日本新薬のウェルビーイング宣言

日本新薬は、ウェルビーイングを実現するために積極的な取り組みを行っています。その一環として、2018年に「健康宣言」を発表し、その後のコロナ禍による働き方の変化を受けて2020年には「健康宣言2020」を改訂し、2021年には「ウェルビーイング宣言2021」を発表しました。これらの宣言により、日本新薬は健康経営とウェルビーイングの実現に向けた目標を公に宣言しています。

ウェルビーイング実現の土台

ウェルビーイングを実現するために、日本新薬は従来から法令遵守による安全管理、衛生管理、全社の管理体制づくりなどの労働安全衛生活動を行ってきました。特に、メンタルヘルスに焦点を当て、1990年代には「心の探求委員会」を結成し、心の健康に関する研究や勉強会を積極的に行ってきました。
数年前からは、プレゼンティーイズム、エンゲージメント、キャリア支援などの課題にも取り組み、従業員がより活躍できる組織風土を醸成し、働きがいのある会社となることを目指しています。この一連の取り組みの中で、従業員同士をつなげる「スマイル」や、「自分を幸せにする責任は自分にある」「ウェルビーイングを実現する主役は自分自身である」といったメッセージが共有されています。
ウェルビーイングを実現するためには、組織全体が協力し、メンタルヘルスの重要性を認識し、個人としても自己責任を持つことが不可欠です。日本新薬は、健康経営とウェルビーイングの実現に向けたリーダーシップを示し、従業員が充実した生活と仕事を実現できる環境を提供しています。これにより、より幸福で健康な社会と組織を築く一助となるでしょう。

まとめ

  • ウェルビーイングは、健康や幸福感に新しい視点を提供し、肉体的、精神的、社会的な側面を含む概念で、世界保健機関(WHO)による定義では、健康は全ての面で充実した状態を指す。
  • 企業や政府は「人的資本経営」に焦点を当て、人材を財産と見なし、潜在的な価値を最大限に引き出す経営戦略を進めており、ISO(国際標準化機構)が人的資本情報の規格策定に取り組んでいる。従業員エンゲージメントに関連する指標としてウェルビーイングが重要視されている。
  • 日本新薬はウェルビーイング宣言を通じて、健康経営とウェルビーイングの実現に向けた目標を公に宣言し、メンタルヘルスや従業員エンゲージメントに重点を置いたアクションを推進しており、個人と組織の協力が必要とされている。

執筆者

笹埜 健斗(株式会社Scrumy代表取締役会長, 慶應義塾大学サステナビリティ総合研究所所長)

●経歴

国際哲学オリンピック金メダリスト、京都大学法学部、東京大学大学院情報学環・学際情報学府を経て、各業界の最高サステナビリティ責任者やSDGs戦略顧問を歴任。現在、SDGsを経営や教育に応用するための「サステナビリティ学」の第一人者として、持続可能な社会の実現に向けた共同研究やChatGPTを活用したプロンプトエンジニアリング等の技術開発をリードする。

今後、サステナビリティ推進担当、サステナビリティコンサルティング等

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