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目次
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1.CSRとサステナビリティとは

1.CSRとは

2.サステナビリティとは

2.2つの報告書の違い

3.事例

1.KDDI 

2.味の素

4.まとめ

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【サーキュラーエコノミー】環境と経済の調和を完全解説!

ホーム > サステナブル経営 > 【CSR報告書とサステナビリティ報告書の違いとは?】事例を含めて紹介

【CSR報告書とサステナビリティ報告書の違いとは?】事例を含めて紹介

2023.08.24

現在、多くの企業がサステナビリティ報告書やCSR報告書を作成しており、ホームページにも載せられていますが、2つの報告書の違いはなんでしょうか。今回は、両報告書の違いを事例とともに紹介します。

目次
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1.CSRとサステナビリティとは

1.CSRとは

2.サステナビリティとは

2.2つの報告書の違い

3.事例

1.KDDI 

2.味の素

4.まとめ

CSRとサステナビリティとは

CSRとは

CSRとは、Corporate Social Responsibilityの略で、「企業が組織活動を行うにあたって担う社会的責任」のことです。社会的責任とは、従業員・消費者・投資者・環境などへの配慮から社会貢献までの幅広い内容に対して適切な意思決定を行う責任のことです。
各企業の特徴から担うべき責任や役割、影響力は異なるため、各社はそれぞれ課題を見つけCSRを自ら作り上げていきます。

サステナビリティとは

サステナビリティ(Sustainability)は直訳すると「持続可能性」であり、環境・社会・経済の観点から、今後長期間にわたり地球環境破壊や資源の枯渇を防ぐことで、良好な経済活動を維持し続けることを意味しています。サステナビリティは、元々は環境問題に対する用語でした。しかし、最近では企業活動に対しても用いるようになり、現時点の利益を上げることのみならず、将来においても顧客に製品を供給し続けることを可能とするという意味を担っています。
ESGとCSRについての違いについて解説した記事もあるので、よろしければご覧ください。

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2つの報告書の違い

サステナビリティ報告書とCSR報告書は、企業が財務情報以外の情報を開示する報告書ですが、それぞれ違う側面に焦点を当てています。
CSR報告書は、企業が社会的責任を果たしているかどうかを報告するものです。そのため、CSR報告書では企業が地域社会への貢献や人権尊重、労働条件の改善、環境保護などの活動をどのように実践しているかを報告することが求められます。
一方、サステナビリティ報告書は、企業が経済的・社会的・環境的な持続可能性に配慮しているかどうかを報告するものです。この報告書は、企業が持続可能なビジネスモデルを追求し、環境への影響を最小限に抑え、社会的責任を果たし、長期的な価値を創造することを目的としています。具体的には、企業が持続可能なエネルギー源を使用しているか、循環型のビジネスモデルを採用しているか、または従業員の生活や地域社会の利益を考慮した経営をおこなっているかなど、多岐にわたる項目を取り扱います。
サステナビリティレポートについて、詳しくはこちらの記事もご覧ください。
つまり、サステナビリティ報告書は、企業が持続可能なビジネスモデルを追求し、環境や社会的な側面に配慮することに焦点を当てた報告書であり、CSR報告書は、企業が社会的責任を果たすための取り組みをどのように実践しているかを報告する報告書です。
しかし実際には、「サステナビリティレポート」と言いつつも、CSR報告書に延長になっている企業が多いです。具体的には、サステナビリティに向けた組織的な課題設定がなかったり、自社のビジネスモデルとあまり関係のない事柄を取り上げているレポートなどが挙げられます。

事例

CSR報告書はこれまで多くの企業が公開してきました。しかし、近年では、CSR報告書という名前を廃止し、その代わりにCSR活動の内容も盛り込んだサステナビリティ報告書を出す企業が増えている傾向が見られます。以下、その事例を載せていきます。

KDDI 

KDDIは、その企業理念に「豊かなコミュニケーション社会の発展への貢献」が含まれており、サステナビリティ経営を実現するための取り組みを報告書として載せている企業の1つです。
『本レポートは、投資家をはじめとする多様なステークホルダーの皆さまに、KDDIの基礎情報・財務データ・経営戦略・サステナビリティ情報をご理解いただくことを目的に、これまで個別に発刊していた「統合レポート」と「サステナビリティレポート」を統合し「サステナビリティ統合レポート」として作成しています』と記載されていることからKDDIも報告書の形態を変更したことが分かります。
実際、2018年以前まで、CSRを中心とした報告書を作成していましたが、それ以降はESGに沿いながら企業の活動を報告するサステナビリティレポートに変更されています。2015年のレポートでは、ESGに沿った3つの課題を提示しそれに対する活動を報告していましたが、2022年現在は課題を細分化したものが載せられており、より幅広い活動が紹介されていました。

味の素

味の素グループは、“食”と“健康”、そして“いのち”のために働くことをグループ理念に掲げていでおり、「21世紀の人類社会の課題」である、「地球持続性」「食資源」「健康な生活」を解決し、持続可能な社会の実現に事業を通じて貢献していくことを目標にしています。
2011年までは、こうした活動を「CSRレポート」と「環境報告書」の2つの報告書でお伝えしてきましたが、2012年からは、サステナビリティの実現に向けて味の素グループが一丸となって取り組んでいる姿をより明確に伝えるため、この2つの報告書を統合し、『サステナビリティレポート』として報告することに転換したそうです。
味の素のサステナビリティ報告書には、その一部としてCSR報告書が載せられており、主要な内容は味の素がサステンビリティを実現するために実施している活動の報告となっています。

まとめ

  • サステナビリティ報告書は、企業が持続可能なビジネスモデルを追求し、環境や社会的な側面に配慮することに焦点を当てた報告書
  • CSR報告書は、企業が社会的責任を果たすための取り組みをどのように実践しているかを報告する報告書
  • 近年ではサステナビリティ報告書を使用する傾向が見られる
  • KDDIや味の素といった企業もCSR報告書を作成していたが、近年はサステナビリティ報告書を使用している

執筆者

笹埜 健斗(株式会社Scrumy代表取締役会長, 慶應義塾大学サステナビリティ総合研究所所長)

●経歴

国際哲学オリンピック金メダリスト、京都大学法学部、東京大学大学院情報学環・学際情報学府を経て、各業界の最高サステナビリティ責任者やSDGs戦略顧問を歴任。現在、SDGsを経営や教育に応用するための「サステナビリティ学」の第一人者として、持続可能な社会の実現に向けた共同研究やChatGPTを活用したプロンプトエンジニアリング等の技術開発をリードする。

今後、サステナビリティ推進担当、サステナビリティコンサルティング等

への転職を考えている個人様や

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